産後の女性は心も体も不安定な時期。
そんなママたちに寄り添い、ともに子どもたちの成長を喜べるヨガ教室を作りませんか?
本講座では地域の産後ママたちに向けた小規模ヨガ教室を開催したい
ヨガインストラクターに向けて教室運営のノウハウをお伝えします。
〇資格も取り、レッスンを開催したいけれど何から始めていいかわからない・・・
→教室開催の準備から実際に教室を開催するまでになにが必要かを考えます。
〇始めたはいいものの、行き詰っている、これからどうしていいかがわからない・・・
→継続的な運営をしていくためにはどうすればよいか考えます。
〇プログラミングをどうしたらいいかわからない・・・
→産後女性特有の症状やその対処について考えます。
〇子どもがいるから思い通りにレッスンできない・・・
→子連れヨガならではの注意点について考えます。
などなど、
「準備編」「実践編」「プログラミング編」
に分けてシェアしていきます。
講師自身も地域でママ向けヨガ教室を運営。
インターネットの知識もほぼなし、集客のあても特になし、
はじめは2歳の息子を連れてわちゃわちゃレッスン(;^_^A
まったく何もない状態、先の見通しもない状態から、、、
現在4年目、延べ参加人数2000人を超え、会員数は約500人と
小規模ながら安定して教室を運営させていただいています。
これから先の保証は全くありませんが、今まで私が試行錯誤しながらやってきた
色々(もちろん失敗も沢山)が、これからの方に少しでも役に立つことができたらと思い、
本講座を開催する運びとなりました。
また、単なる産後の体メンテナンスとしてではなく、産後ママのストレス緩和や、
社会とつながるきっかけづくりとしてのヨガ教室をもっと広げたいとの思いもきっかけの一つです。
私自身、産後子どもとだけ過ごす日々、夜泣きで眠れない日々、
思い通りにいかない育児にかなりやられていました。。
その時期に助けられたのはやはり地域の同じママ達とのたわいないおしゃべりだったり、
「ママ」から「私」に戻る時間でした。
そんな空間として、ヨガ教室が活用してもらえるように、
ママが気軽に来られるヨガ教室がいろんな地域に増えたらいいな、と思っています。
育てる親が健やかでいられれば、子どもたちも健やかでいられます。
少しでもママ、パパ、子どもたちの笑顔が増えたらうれしいです。
また、子持ち主婦インストラクターの活躍の場を広げたいとの思いもあります。
子どもがいて業務委託での固定レッスンは持ちにくい。レッスンできる時間が限られている。
そんな主婦イントラにはやはり自主開催がオススメです。
自身の子育ての経験も子連れレッスンの際には強みとなります。
ぜひ、一歩を踏み出してみませんか?^ ^
お子様連れでの受講も可能です!!
講座の後は、みなさんで一緒に酵素玄米ヴィーガンランチを
食べながらあれやこれやとお話ししましょう^ ^
講座の後もそれぞれがつながりを持ちながら活動できたらうれしいなと思ってます。
参加者の皆さんといろいろな情報共有もしあいながら、
笑顔の輪を広げていきましょう!
【日時】
9/11(月)
10:00〜13:00…満員御礼!
(10:00〜12:00講座/12:00〜13:00ランチ&交流会やぶっちゃけトーク)
13:20〜16:20
(13:20〜15:20講座/15:20〜16:20カフェタイム&交流会やぶっちゃけトーク)
【場所】
ひらや(JR中野または高円寺駅より徒歩10分)
【参加費】
¥5000
(午前の部はランチ込み。お子様用ランチご注文の場合はプラス¥700。
午後の部はカフェスイーツ付き。お子様用のものはご用意ありませんのでご了承ください。
持ち込みの場合は申し訳有りませんが会場の都合により動物性食品はご遠慮ください)
※キャンセル料
3日前から参加費の30%
前日から参加費の50%
頂戴します
【予約】
TARIRU予約サイトよりお願いします↓
https://coubic.com/tariruyoyaku/367262
(イベントページの参加ボタンだけではご予約完了になりませんのでご注意ください)
【持ち物】
筆記用具(座学なのでウェアは必要ありません)、飲み物など
【講師】
櫻井麻美(TARIRU代表)
【対象】
以下のどれか一つでも当てはまるヨガインストラクター資格保持者(取得予定者も含む)
ママ向けヨガ教室を開催したい、小規模ヨガ教室を開催したい、女性の産後支援に興味がある、
主婦インストラクターとしての働き方に迷っている、同じような活動をしているインストラクターと
つながりたい、地域のコミュニティづくりに興味がある方
【注意事項】
本講座は私自身の経験をもとにした運営ノウハウをシェアする講座です。
同じやり方で必ずしも誰にでも当てはまるとは限りませんし、収入を約束するものではありません。
また、教室運営には自発的な努力が必須となります。
あくまで講座で得た知識をヒントとし、自分でチャレンジしていけることを前提にしています。