今月のもぐカフェは6月22・23・24日の営業です。
何を持っているかでなく、
何を経験したかを大切にしたい
と思っています。
自ら経験したことは
知識やスキルとなり、
【光り輝くための 宝物】
となり、それは
いつまでもいつまでも
残るから。
モノに依存することなく、
自らの経験を拠り所として
人生を創っていきたいものです。
~コラボのご案内~
◎6月22日(木)「鬼流し」&はじめまして紫微斗数 あなたはどっち?いや、どっちも
◎6月23日(金)サードメディスンお試しチェック会
[青] :トマトのスィートマリネ
このマリネのコクの正体は「はちみつ」です。
はちみつがおいしく採れるタイミングはミツバチが 教えて
くれるんだそうです。彼らの”もういいよ”という合図をひたすら
待って出来上がるトネノワの百花蜜 をほんの少しだけ出汁の代わりに使いました。
無骨だけれど元気な熊本のトマトを石川羽咋の玉ねぎと共に召し上がれ!
[赤] : 枝豆入りさっぱり寒天寄せ~チアシード醤油~
日本は海に囲まれた島国なので、湿気の影響を受けやすい環境にあります。
無肥料無農薬栽培を続けて30年。栃木県足利市の五十嵐正吾さんの枝豆が手に入りました。
一粒一粒の太陽の恵みを感じていただきやすいように寒天寄席にしました。
[黄] :アボカドジューシーグラタン
五臓の中でじめじめした季節「湿邪」を苦手とする臓器は『脾』です。
これは色で表すと黄色です。脾の働きは、単なる消化吸収だけでなく体
に必要な栄養を全身の各組織に 供給する機能があり、脾は『気・血・水』
全体の補充や運行に欠かせない臓器なんですよ。アボガドは気を補ってくれる食材です。
気持ちも塞ぎがちになるこの季節にお召し上がりいただきたい食材です。
[白] :小豆Deチリコンカン ~特別栽培小豆~
五臓の中でじめじめした季節「湿邪」を苦手とする臓器は『脾』です。
脾の働きは、単なる消化吸収だけでなく体に必要な栄養を全身の各組織に
供給する機能があり、脾は『気・血・水』全体の補充や運行に欠かせない臓器です。
あずきには体の余分な水分をとる働き(利水)があり、
特に下半身のむくみに良いとされています。
併せて発汗作用があるスパイスも一緒に取り込むと体への負担を和らげられます。
[黒] :重ね煮とあらめの煮物~自生水菜&ハト麦入り~
じめじめした「湿邪」の時期にはなんとなく体の重さやだるさ、
そして食欲がなくなったりと体の不調を感じる方も多いのでは?
太陽の力を借りて作られる乾物類は、日照不足で低下しがちな新陳代謝を
高める効果があるので、この時期にお勧めの食材です。
むくみを解消(利水)するはとむぎと一緒にお召し上がりください。