\メンズの参加者さん大歓迎/
「季節の仕込みものースペシャル!ー」
これは季節の恵みを最大限に生かして
新しい命を産み出す共同作業へいらっしゃいませんか?
いつもの「季節の仕込みもの」とは全く違う
一年で一度だけ!
この時期しか作れない逸品を作ります。
■こんな方に向いています。
☑季節の恵みを最大限に生かす方法が知りたい。
☑最適の”お酒のアテ”を探している。
☑どなたにでも喜ばれる”逸品”を手作りしたい。
☑たった1回のために 道具を揃えられない。 揃えても置く場所がない。
■こんな方にはオススメできません。
☑時間がない。
☑面倒くさいことは嫌いだ。
☑添加物、手作りにさほどこだわりはない。
☑結局、安い方がいい。 美味しければ。
*取り上げてほしいトピックも常に募集しています。
お問い合わせ・お申し込みはこちら!
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今回は、「甘くない柚餅子(ゆべし)」を手作りします。
一年で一度だけ!この時期しか作れない最高な逸品です。
私はコレは一生作ると決めています。
時間の陽性化
この柚餅子(ゆべし)を初めて食べた ときの感動は忘れられません。
柚子の中にお味噌(&ナッツなど)がぎっしりと 詰まっていて、
柚子が味噌と同じような色となり、
もはやどこまでが 柚子なのかすらわからない 笑。
”時間の陽性化”ってこういうことなんだ、 と腑に落ちる逸品です。
柚餅子、と聞くと、まず「くるみゆべし」を
思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
菊池にも竹の皮に包まれた柚餅子がありますよね。
ご存じの方も多いと思いますが、
柚餅子は全国各地で形や味が異なる お菓子で、製造方法も千差万別です。
その歴史は古く、源平の時代に生まれた ともいわれ、
お菓子というよりも保存食、 携帯食であったようです。
今回作る「柚餅子」は源平の時代のものに 近く、
それ故、甘くなく、お酒に合いそうな 珍味です。
無添加なのは当たり前!
出来る限り丁寧に作ります。
鍋の材質、釉薬、ターナーの動かし方にもこだわります。
もともと高価なものばかりなのですが
材料にもこだわります。
お酒のアテに最高です。
ごはんにも合います。もちろんお茶請けにも◎。
桜が咲くまで待ちます
体力も結構なレベルで必要です。
そのため、一度に出来上がる数は わずか8個(小さい柚子だと10個)が限界でした。
しかし、毎年作っているうちに閃きまして、
随分と簡単に、数も20個くらいまで一度に作ることが出来るようになりました。
それでも作業は1日では終わらず、
翌日再度蒸し(二度蒸し)、
そして、春まで軒下に吊るして完成となります。
時間と手間がかかる分、 出来上がったときの嬉しさは格別です。
今の時期しか作れない逸品です!!
自分で作ったゆべしを カラスミのように うす~くスライスして
熱燗のアテにしたい 『男性諸君』もぜひご参加ください。
皆さんで楽しく作りましょう。
*吊るす場所がない方は、完成する春までお預かりも可能です!
日程:2021年12月18・19日(土・日)
13:30~16:00
定員:6名 (3名以上で開催)
場所:くらしのアトリエひらや
参加費:8,000円(税込)オリジナルレシピ&昨年作った柚餅子の試食などおやつ付き
持ち物:ゆべしが3個~4個入るフタ付き容器(お持ち帰り用)、
エプロン、お手拭き、筆記用具
会場:個人宅になります。 お申し込みの方にお知らせします。
お問い合わせ・お申し込みはこちら!
*事前振込をもちまして、ご予約完了となります。
キャンセルポリシー:材料調達の都合で1週間前から参加費の30%、3日前から100%のキャンセル料が発生します。(代理参加OK!)
*4名以上同料金で出張講座も承ります。 お気軽にお声がけください!