「アジール*祝祭2015ひらや」
アジールとは、
「聖域」「自由領域」「避難所」「無縁所」
などとも呼ばれる聖なる場所を意味します。
肩書きや性別や職業や年齢に関わらず、
誰もが自分らしく無理をせず、
ゆったりとした時間を過ごすことができる
そんな場があったらいいなという願いをこめて、
第一木曜日と第三木曜日に、
ひらやさんを丸一日お借りして
月に2回「場」を開きます。
11月5日(木曜日)午前11時〜午後9時半
11月5日木曜日の「アジール*祝祭」は、
クラキワのランチ(新米祭り!)と、
音叉瞑想会と、「Death Cafe@高円寺」です!!
11時半〜2時半 ランチ
クラキワの即興演奏料理 1000円
福岡の糸島から調達した新米おにぎり、
季節のお惣菜2品と季節の味噌汁
3時〜4時半
音叉瞑想会 参加費1000円
ソルフェジオ音叉とフローティングキャンドルを使って、
呼吸や音叉の音色、浄化の雨音に耳を傾けながら
静かな時間を楽しむ瞑想です。
7時〜9時(オープンは午後6時〜)
「Death Cafe@高円寺」
~お茶とお菓子とともに
「死」について語り合う「おしゃべり会」〜
ファシリテーター:グリーフサポートせたがや
参加費:500円(1ドリンクとお菓子付き)
今回は「グリーフサポートせたがや」の皆さんをお招きし、
Death Cafeを開いていただきます。
当日は午後6時から開場し、お腹のすく時間帯ですので、
ご希望の方にはおにぎりとちょっとしたお惣菜を
500円でご用意します。
*「Death Cafe」はスイスの社会学者
Bernard Crettaz(バーナード・クレッタズ)氏が始めたもので、
カジュアルな雰囲気の中で
死について語り合おうというものです。
身近な人との死別体験がある人だけでなく、
誰もが参加できる場です。
「Death Cafe」で大切にしていることは、
オープンでお互いを尊重し、秘密が守られ、
安心して話せること。
そして、結論や答えを出さないしゃべり場であること。
死について共に語り共に耳を傾ける時間を
共有していただけたらと思います。
グリーフサポートせたがや
http://sapoko.org/about/
「Death Cafe」ムーブメントにかんする日本語の記事:
http://greenz.jp/2013/11/18/death_cafe/
*ランチ、音叉瞑想会、「Death Cafe」の
いずれもご予約が必要です。
下記アドレスまで、前日までにご予約ください。
nanaironoamekt*gmail.com
(*を@に変えてご連絡ください)
このイベントの詳細は、下記をご覧ください。
http://www.hirayaweb.com/event/4817-2/