遂に3年間の活動ラストの
ゲスト「市子嶋しのぶ」(通称:いちこじさん)
のご紹介の時がやってきました。
しかも、この方、
春分(宇宙元旦)直前に鬼となって
登場するなんて\最高/じゃない?
■プログラムは2つ!
① 市子嶋しのぶ VS 古閑恵子
~対談~「縁をつなぐということ」
日程:3/17 18時~ 満席
会場:くらしのアトリエひらや
菊池市北宮317-3 ※駐車場は当日ご案内します。
参加費:1品持ち寄り&ドネーション(←投げ銭)
日程:3/18 18時~19時 満席 キャンセル待ち受付中
※その後直会(なおらい)アリ。
会場:華岳山 大光寺
山鹿市鹿本町来民1659−1
参加費:4,000円 (学生1,000円)
旭志つくし屋の
絶品!「後追い恵方巻」など振る舞い含む。
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「市子嶋しのぶ」とは?
世が世なら・・と言われている
九州にルーツを持つ、
とある一族直系の女。山梨県在住。
野春古民家【いのちてらす】運営
八ヶ岳真菰栽培会員制度【まこもてらす】企画運営
砂浴部(夏期)鍋部(冬期)も運営中
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はっきり言って・・・
この人に会ったことのあるヒトと、ないヒトの
人生は大きく違ってしまうのです。ほんとに。
ある日、いちこじさんは
当時、東京で私の運営していた
カフェ&レンタルスペースの
定期ミーティングにふらりと現れました。
今後、その場に入り浸る予定でね。
その日、私は何も目に入らない
状況下にありました。
それは、長年続けてきた
「カフェ部門」を閉じたいと
みんなに伝えることを決め、
それを切り出すタイミングを測っていたから。
私が”カフェを閉じたい”と発言した時、
一番驚いた顔をしたのは
いちこじさんでした。
そして、私はその瞬間、初めて彼女の顔が
ちゃんと目に入ってきたのでした。
「あれ?この人だれだ?」
そして、
運命の輪がまわったのです。
グルグルと。
結論から言うと、カフェは
すんなりとは閉じられませんでした。
だって、いちこじさんが
入り浸ってるんですもの 笑。
まるで”まだ学ぶことはあるよ”
と言われているかのごとく、
全くやる気がないのに
めくるめく日々は続きました。
いじこじさんは
ハチャメチャな人です。
お財布なくしたり、
肝心なところで電動自転車の充電が
切れてしまったり・・・。
まぁ次々と事件は起こるのだけれど、
コーナーに追い込まれてからの
切り返しがパワフルで愛にあふれてる。
そして、最終的にはいつも
一番欲しい物をつかんでいるの。
「欲しいものは欲しいと言っていい。」
これが私が彼女から学んだことの一つです。
どうやって?
それは、彼女のお芝居を観ると
わかるんじゃないかな。
私は、彼女のお芝居を観ている最中に
この答えが降りてきたんですよ。
今回は泣けるやつらしいので、
ティッシュとか、いや、
タオルとかあると安心です。
その前夜、私たちは”初対談”もやりますよ。
「縁をつなぐということ」
について二人で話してみたいと思います。
よかったら皆様も一緒に語りましょ。
1品持ち寄りでお願いします。
手作りである必要はなく、
お漬物でもポテチでも
なんでもいいです。
ちょうどお腹が空く時間だと思うので。
こちらでご用意できたら良かったのですけど
どう考えてもスケジュール的に無理なの。
スープはご用意したいと思います。
ドネーション(⬅投げ銭)は
会が終わった時のお気持ちでどうぞ。