これさえあればいい! 

そう思える玄米麹の手前味噌をお伝えします。

変わり種ばかりにハマっていた時もありましたが、
結局、味噌はこれでいいなと思っています。

実際、この基本のお味噌がおいしく作れるようになれば
アレンジは自由自在にできるわけです。
 

玄米麹を贅沢に使い、
国産自然栽培大豆と天日塩を合わせて
美味しいお味噌を作ります。

手前味噌生活スタートしてみませんか?

持ち帰りのお味噌は2キロ単位お好みでどうぞ!

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■スケジュール

日程:  2月15日(月) 9:00~12:00 

           13:00~16:00 

料金:実費 (2キロ推定2200円) +かんたんレシピ付き

会場:水迫里山の家 菊池市原2931

定員:各回40キロになり次第締め切り

お申し込みはこちら

持ち物:エプロン、筆記用具、お味噌を持ち帰るための容器やバッグなどの袋モノ、
みんなでワイワイ作りましょう!

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■ウォーミングアップ

暖かいオリジナルブレンドのお茶を飲みながら進めていきます。

・玄米麹と白米麹どう違うの?
・麹歩合(こうじぶあい)って?
・どうして冬に仕込むの?
・一人が1年間に必要な味噌の量は?
・どんな容器で仕込むのがいい?
 
などなど今後の手前味噌生活に必要なことを
お伝えしたいと思います。

■手前味噌をつくる

さて、いよいよお味噌をつくります。
麹歩合の多い最高級味噌です。

実は、お味噌作りに使用する大豆の浸水は一晩では足りません。
18時間ほど要するのです。

大豆をお味噌の仕込みにちょうど良い柔らかさに煮込むために

欠かせないプロセスです。

今回これはこちらであらかじめ行っておきます。


 

■厳選したこだわり材料のご紹介  

素材は全てこだわりました。 

大豆 : みさお大豆。 小ぶりだけれどとても力強い味わい深い在来種。
玄米麹: 自然栽培農家さんのお米(ササニシキ)と自家採種菌ででつくられた玄米生麹。
塩  : 沖縄の天日海塩
種味噌: 私が昨年仕込んだ味噌

材料のひとつひとつを
お味見しながらすすめていきましょう。

-時間をかけて準備したお豆は甘味がありふっくら。
-糀も噛めば噛むほど優しい甘味が鼻から抜けます。
-塩もきついトゲトゲした後味などありません。
-店主の昨年仕込んだ味噌。気に入っていただけるでしょうか。どうでしょう?
 

作業をしながら、失敗しないコツなどもお伝えしていきます。

■最後に・・・質疑応答

めでたく作り終えたら、質疑応答タイムです。

とっても深い発酵の世界。

今後の生活に活かしていくお手伝いが出来ればと思います。